rinrinpapaのブログ

アラフォーの雑記。最近ミニマリスト志向。

プログラミングワークショップ に参加してきました。

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はじめに

2016年1月18日に、スタッフとして参加プログラミングワークショップに行ってきたので、その感想です。

「アニメーションを作ろう」 第11回 子ども向け プログラミングワークショップ@三重県津市 

キネコ国際映画祭PRESENTS 三重そうぶんキッズ・シネマスクエア

去年に続き、キッズ・シネマスクエアとの2回目のコラボです。
去年は声で反応するお魚の仕込み中にハプニングがあり、めっちゃ焦った思い出があります。

さて、今回は僕はビデオ撮影担当で、2階の会場と1階の展示を行き来していたので、参加者とのやりとりはいつもより少なめでした。

その分、少し引いた立場から観れたので、いくつか感じたことを書いてみたいと思います。

保護者との距離

ワークショップは、できれば参加者のこどもだけでやりたいんです。隣にいると、あれこれ世話を焼いてしまう保護者の方が多いので。(高価なものをこどもに使わせるのですから、気持ちはわかります…)
一方で、参加者の子どもがワークショップでやったことを、保護者の方にもみてもらいたい。
こんなことやったよ、ってこどもが話してくれるのはきっと嬉しいはず。
うーん、あらかじめ休憩時間を知らせておいて、その時間にいた保護者に見てもらうくらいがいいのかなぁ。

キッズスタッフ

前回はT氏に参加してもらってうまく回ったので、今回は3人に参加していただいた少年スタッフ。ちょっと大人スタッフからのフォローが少なくて、せっかくの彼らのスキルを活かせなかったな、と反省しています。
教える以前に、面識のない人としゃべるとか、小学生の頃の僕には出来なかったよ…。
大人スタッフとペアになって動いたらよかったかなぁ。

ビデオ撮影

ワークショップの記録用にビデオカメラを持って行ったんですが、あとで見返したらブレてたり急な移動が多かったり見難いことこの上なし。せっかく撮影したのに、もったいないことをしてしまいました。編集でカバーしようにもどうやったらいいのか…。
いずれにしても単純に僕の知識と経験の不足です。うん、今後の課題にしよう。

おわりに

最近、プログラミング教育なんて言葉も広まってきていて、プログラミングをやってみたい/やらせてみたいっていう雰囲気が世間に広まってきました。
プログラミングをやってみたい!っておもったときに、はじめの一歩として、このワークショップに参加するのはありだと思います。
今回も全体の雰囲気はよかったし、500円でおみやげ(スクラッチカード)付きで、これはすごいお得なイベントだと思いますよ。

そんなワークショップ、次回は女の子限定です。よろしければ是非ご参加下さい。

子ども向け プログラミングワークショップ 春@三重県津市(2016/3/27)